会社概要

商号 株式会社レックス
代表者 代表取締役 鍵矢 敏紀
所在地 【本社】
〒559-0025 大阪府大阪市住之江区平林南2-12-65
Tel: 06-4702-0070 Fax: 06-4702-0080

【大阪営業所】
〒559-0032 大阪府大阪市住之江区南港南6-1-33
Tel: 06-4703-7770 Fax: 06-4703-7771

【滋賀営業所】
〒529-1231 滋賀具愛知郡愛荘町円城寺468-1
Tel: 0749-37-8275 Fax: 0749-37-8276

【京都営業所】
〒612-8251 京都府京都市伏見区横大路菅本2-58
Tel: 075-605-1700 Fax: 075-605-1800
設立 平成5年8月
従業員数 77名(うちパート・アルバイト20名)※平成28年4月現在

レックスについて

レックスについて
レックスについて

■物流のパイオニアを目指して

物流業界を変えていきたい
従業員が働きやすく、長く続けられる会社にしたい
しっかり働いて、しっかり休んで、家族との時間も大切に
レックスは、そんな会社を目指していきます

子供の運動会のために休みを取りたい
授業参観のために休みを取りたい
家族との時間を大事にしたい
それはとても素敵なことだと思います

運行管理者がスタッフの家族の状況まで覚えていて、
・入学式や卒業式などイベントが近いスタッフに声をかけたりすること
・誰かが困っている時、「僕が代わりに走りますよ」と余力のあるスタッフが助けてくれること
・忙しい時には、立場なんて関係なく、一緒に配送に出たりすること
それが本当の意味での仲間、そしてチームだと思います。

会社は従業員あってこそ、従業員を大切にしなければ、会社の存続はあり得ません。「従業員第ー主義」を貫いて、物流業界でー番働きやすい会社にする。
それがレックスの想いです。

レックスの強み

レックスの強みは、提案力の発揮がもたらす好循環の連鎖です。

「ウォンツに応える物流ソリューション」と「事業フィールドを拡大する好循環」の面から強みをご紹介します。

ウォンツに応える物流ソリューション

レックスについて

効率化や経費削減、コンプライアンスなどの重要性が叫ばれる今日、当社にも数多くの相談、すなわちウオンツが寄せられています。
当社に数多くのウオンツが寄せられる理由、それは、当社が「できないと言わない」ポリシーを携え、どのような無理難題であっても物流ソリューションを提案する姿勢を大切にしているからに他なりません。

当社がこれまで蓄積した冷凍・チルド配送、倉庫業務ノウハウに新たな知恵を付加することで、「顧客の期待を超える物流ソリューションを提案する」、すなわち「これまでの枠を超えて、顧客のウオンツに応える方法を考える」、このような取り組みの積み重ねが、現在の当社を形作ったと言っても過言ではありません。

配送・倉庫業務を核とした物流ソリューションによって顧客のビジネスフローの一端を担い、「顧客にとってかけがえのないビジネスパートナーとなる」、これこそが当社の存在意義であり、これを実現できる力こそ、当社の最大の強みであると自負しています。

事業フィールドを拡大する好循環

レックスについて

さらなる成長に欠かすことができない事業フィールドの拡大。当社では、「①提案力の発揮」を起点に、継続的な成長に繋がる好循環を構築しています。

「できないと言わない」提案力によって物流ソリューションを提案し、当社が提供するサービスの範囲を拡大、これを当社従業員による「②現場人材の活躍」が担うことで、「③顧客との協業」を実現しています。その結果、顧客の支持が拡大、新たなウオンツが当社に寄せられ、あらためて顧客の期待を超える提案を実践。このプロセスにより、当社の事業フィールドが拡大する好循環は加速しています。

なによりこの好循環は、「②現場人材の活躍」なしには実現することができません。それゆえ従業員は、当社の成長戦略の実現を担う原動力であるとともに、何よりも大切にしなければならない当社の資産、かけがえのない経営資源と位置付けています。

好循環を支える3つの要素

レックスの好循環において欠かすことのできない要素である「①提案力の発揮」、「②現場人材の活躍」そして「③顧客との協業」。
これらの3つの要素は、それぞれが特長を持ち、それぞれの要素が単体でも、連鎖しながらでも、当社を他社と差別化する強みとして機能しています。

①提案力の発揮

大阪府、京都府、滋賀県に営業拠点を構える当社は、京都府を中継地点とする拠点間連携の仕組みを構築し、冷凍・チルド商品の広域小ロ配送に取り組んでいます。
ー般的にトラックを出すことが難しかったり、コストがかかる遠方への小ロ配送も、当社の拠点中継の仕組みを活用することにより、ノンストップ配送では実現できないコストと機動性を実現、顧客への広範囲に及ぶ配送にかかる提案を可能にしています。

レックスについて

②現場人材の活躍

好循環を回す原動力、そして拠点間連携を担う当社従業員。繁忙期はもちろん、通常期においても拠点を超えて連携、お互い助け合いながら、顧客満足の創出に努めています。
このような助け合い、そしてスムースな連携の土台となっているのは従業員間の仲の良さ。これは単に仲が良いだけでなく、「大切な仲間とともに働くチームだからこそ、誰もが顧客にしっかりと対応する」という共通の価値観を醸成し、強い連帯のみならず、仕事の品質向上にも繋がっています。

好循環を支える3つの要素

③顧客との協業

これまで大手顧客との直接契約(元受)の中で、実績と信頼を培うことに傾注してきた当社。現在では顧客先の倉庫設備の改修や改善計画などを任されるまでに至っています。
また、大手顧客が取り組むコンプライアンスや品質管理への厳格化の流れは、このような状況に置かれる顧客の協業パートナーである当社にも自ずと伝播し、当社の管理体制の充実、さらには物流ソリューションというカの充実にも繋がっています。このような協業を通じた日々の経験の中で育む力こそが、さらなる協業機会の拡大をもたらす大きな要因となっています。

好循環を支える3つの要素